【コメント】

徒然なるアタラクシア―愚者たちの聖誕祭―

●設定（Ｃ）　今回のイベントでも、他の短編大賞でもよくあるのですが、何故に自作の外伝を持ってくるのだろうかー……と。最初に読んだ時はこれが外伝と知らず「殺人姫」ってなんだー？！と思わずなってしまった。書く上ではその方が楽だと思ったのかもしれないけども。それとも、本編を読んでくれという無言アピールか？　その手には乗らな…乗ってしまった。　せめて、彼女がなぜ殺人姫と呼ばれているのか。その説明がないと初めての私には困りまする。よくマンガの初めに「彼女は～で」という説明があって、うっとうしく感じるかもしれないですが、あんな感じに簡略に説明がある方が親切だと思いますぞ。 ●文章（Ｂ）嬉しい☆からのイラッ★は不覚にもうけました。文章の形としては、ライトノベル寄りのようで、キャラクターの個性が生きていたように思えます。　Ｐ１２一軒の電気のついていない家に帰宅した女性として理想的な体を持つ少女が狙われたのは偶然でなく必然であった。　ちょっと分かりづらいです。句読点を意識するか、いったん区切るかしないと。 ●表現（Ｂ）Ｐ９　貴女は国民的アニメのガキ大将ですか？　ちょいと強引過ぎやしませんか？　緑葉の反論を無視して扉を閉めた。　その反論は言葉にして出したのでしょうか。無言のアピール？　ラブコメにシリアスな部分が要らないとは、決して言いませんが、なんだかこの作品はラブコメがおまけみたいに感じまする。事件に付属しているだけというか。ラブコメが前菜、メインは事件。 ●キャラ（Ａ－）　本編の外伝的立ち位置ということもあって、上手いと思います。この短編だけに一から作り上げたというのならば、なお良かったけど。 ●ラブコメ（Ｂ）　前述の通り。あえていうなれば、本編のキャラクターを上手く活かした外伝作品と言ったところでしょうか。ではでは。

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炉心メルト 1/3 11:05

ありがとうございました(^o^ゞ

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瞬々・朧 1/3 13:22

いえいえ、こちらこそ、素敵な小説をありがとーです！　しかも、本編の方にも巡り合えるとは……オススメ設定になってなかったから初め気付かなかった……。

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メイショウハヤオウ 1/3 14:07

勉強する俺www