年越し煎餅

『女子の生き様(戦国と幕末)』 今、本日から放映の『八重の桜』を観ている。 その放映の中で、ヒロインの山本八重が鉄炮を習いたいと言う場面がある。 しかし兄の山本覚馬が、「女は薙刀を……」と笑う。 しかし戦国末期は鉄炮は女性の武器と言われた。 伊達輝宗、大友宗麟、そして織田信長。 資料が豊富の織豊時代では、女性の鉄炮組頭が女鉄炮隊を率いて戦場を駆ける様子が書かれている。 それから約250年後の幕末では鉄炮の認識が違うらしい。 何故、戦国時代で織田信長が組織したような鉄炮隊が他の大名になかったのか? 武田信玄、上杉謙信、毛利元就、今川義元……。 この大河ドラマも脚色がある。 そしてヒロインの八重は女性の身で鉄炮を扱うのが大河ドラマの売りであろう。 ヒロインが綾瀬はるか。 結構、好みだ。 綾瀬はるかなら歴史ファンタジーだろうが、何だろうが問題ないのかもしれない(笑) しかし、着物かぁーorz
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