FACTS

突然ですが。 ファンタジーが好きです。 特に、児童文学ファンタジーが好みです。 最近知ったのは、岡田淳さん。 小学生の頃、この方の本を読んだことがあって、その本が印象に残っていたのですが、著者を意識することなく。 改めて何冊か読んでますが、好みです。 あと、斉藤洋さん。「アルフレートの時計台」が結構面白かったです。かの有名な「ルドルフとイッパイアッテナ」をまだ私は読んだことがないので、今度読んでみようと思ってます。 図書館で、ファンタジーの祖的存在らしい、ジョージ・マクドナルド(この人の「リリス」を読んだことあるけど、さっっぱり分からなかったです。私の頭では理解不能でした…)の「北風のうしろの国」と、フィリパ・ピアスの「トムは真夜中の庭で」を借りてきました。 買ったものの積読本状態のラノベ達が、私を悲しげに見つめている気がします。 ごめんよ~…。 しかし、今更「トムは真夜中の庭で」ですよ。 ファンタジーが好きです、とか言いながら、ファンタジーを読んでなかったりするんだよなあ、私。 「指輪物語」は、冒頭数ページで睡魔が襲ってきました。何度読んでも寝ました。今なら読めるかなあ? ハリーポッターは2巻まで。ダレン・シャンも守り人?シリーズも読んだことないです。 ラノベの十二国記シリーズも、何故か食わず嫌いして読んでません。 破妖の剣シリーズも、読んではみたけどいまいちハマらず。 「はてしない物語」と「ナルニア国ものがたり」は好みです。 ……好みのファンタジーと、そうでないファンタジーを考えるに、私の「好きなファンタジー」は、「幻想」の意味合いが濃いような気がします。 色が綺麗な幻想ファンタジーが好きです。世界が、静かに、でも賑やかにキラキラと輝くようなやつ。 あー、でも、映画ですが「エアベンダー」は好みだったです。世界観が好きでした(注:世界設定ではない) 「そう!こういうチートが見たかったのよ!」と興奮しました。残念ながら映画は大コケしたのか、続編は作られないみたいですが…。うう、伏線が気になる。気になるよう。 アメリカアニメ?らしいけど、小説になってたりしないのかなあ。 「ルシフェル」および「無名の~」を更新しました。 私なりの、ファンタジーです。
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