リズムが良く、読む事に苦痛を与えない作品 文章は軽快でリズム重視ですが、最低限の描写を怠らないので、イメージはしやすいほうなのかなと思います。ひとつひとつの表現は簡単でありきたりなものばかりですが、それが文章のテンポを速めているのも事実です。そのおかげで、日常パートからの出だしに良くある、第一歩印象の薄さの目立つストーリーでも、読者は停滞感を感じずに読み進めていると思いました。 ただまぁ、描写の補強は急務かなと思います。この作品のような文章の場合、表現の質をあげるよりも単純に描写量を増やした方が良いでしょうね。最新ページを少し覗いてみましたが、序盤よりもセリフに重心の寄った仕上がりになっているようですので、ちょっと意識してみた方が良いかもしれません。 形を求めるような事は言いたくないのですが、やっぱり風当たりは強いです。まぁ読み手を考慮しての内容、なんて言い方も出来ますが。書き手と読み手、双方から好まれ認められるような作品になった方が良いでしょう。 個人的に良いなぁと感じたのは7pの汗臭いユニフォームのなんちゃらってところ。ほとんどの書き手って、自分の作ったキャラクターが好きなんですよね。主人公なら殊更。そういう主人公の負の部分って、実は意外と描写を躊躇ってしまう事が多いと思うんです。この一文からは、そういう甘えを捨てて真剣に書いているんだぞって気持ちが伝わってきました。 多少の描写不足を感じたもののスムーズに読み進めていったのですが、最初に見つけた大きなミスは8pの、急で、かつ不可解な視点変更。これは素直に失敗していると申し上げたい。 遥人視点中に出てきた情報を整理してみてください。どの情報も、出す必要がないか、或いは遥人視点で出す必要がないかのどちらかです。 また、このあたりから各セリフが誰なのか、キャラクターの差別化の荒さが顕著になっています。まぁ、リアルな友達関係だなぁとは思います。実際に友達同士の会話を文章化してみると、どれが誰の発言かなんてわかんないですから。 ただまぁ、我々が書いているのは小説ですからね。だからこそ、地の文で「誰が」の部分をハッキリとさせなきゃいけないでしょう。恐らくこの辺りの曖昧さが、冒頭に申し上げたセリフ中心の文章になっていることにも関係しているのかなと思います。 ~10pまで~ 頑張ってください。
・4件
お返事遅れてすいません!ワルツです! この度はレビューありがとうございました(>_<) 地の文の雑さと荒さ……ですね。以前から自分も感じていた節なのですが、修正を加えるのは受験が終わってからと思っていました。最近はできるだけ描写を増やすよう心掛けていたんですが、やはり未熟ですね(;_;)修正をちまちま始めようと思います!やっぱり、良いものを読んで頂きたいので! 貴重な意見をありがとうございました!何せ、閲覧数が少ないので、レビューは本当にありがたいのです! まだまだ未熟ですが、これからも見守って頂けると嬉しいです(>_<) 長文失礼致しました<(_ _)&
2件
こんばんは。 レビューにも書きましたが、あの作品の長所は読み進めやすい文章にあります。なんで、今回のレビューは「文章」に重点を置きましたが、キャラ設定も重要かもしれません。まぁ、今回は18pでレビューする内容が固まったので、そこで読むのを止めましたから、そのせいもあるかとは思いますが。 後、ほとんど触れてなかったですが、展開をもっと端折った方が良いです。 すぐに物語を始めずに、日常風景を一番最初に持ってくるのは何故かを考えてみてください。あのパートを設ける大きな理由のひとつは、キャラを定着させるためではないでしょうか。 つまるところ、主人公はこんな考えの持ち主で、こんな友達がいて、こうい
1件1件

/1ページ

1件