FACTS

エブリスタのバッジコレクション……。 今まで「こんな機能あったってな~…。要らないや」と思っていたけど、イラストバッジを集め出すとけっこうクセになる。 けど、そうなると出てくる不満。 「なんで8つしかバッジ獲得出来ないのー!(泣)」 バッジを15~20個ストック出来るバッジケースが、エブリスタで有料で100~200円ぐらいで売られてたら、買うかもしれないと思った…。 残念ながら、表紙画像のない小説には使えないけど、バッジコレクションのほうが、マイリストより見やすい気がするですよ。 なんか、バッジ箱に納められてるバッジを選んで、イラストとか小説をみるって、なんかワクワクするですよ。 そう思うと、書籍の表紙イラストが重要になってくるのも、分からなくはないな、と感じたり。 装丁が自分好みの本は、やっぱりどこか惹かれて、思わず手に取っちゃうものなあ。 中身が自分好みなのはもちろんだけど、中身も外見も自分好みだったら、本棚の自分の目の届くところに飾れば至福ですわな。 読んでシアワセ、眺めてシアワセ。 時々、背表紙なんかを、つつつ……と指でなぞりつつ、うっとりするヘンタイになれそうです。 「うふふふ、ああ、この凸凹した肌触りの紙! そこに金で箔押しされたタイトル! シンプルイズベスト! この表紙に相応しく、語り過ぎず、それでいて芯から真の輝きを煌々と放つ物語! 沈黙ほど雄弁に語るものはなく、表紙を見るだけで、無言の言葉が物語を紡ぐ声が聞こえる…! こちらは、少し傷つきやすいマット仕様の表紙! 何度も出し入れしているうちに擦り傷が出来て、マット地の艶はかなり減ってしまったけど、これがまた味を出している! そして、この濃い色合いの使った絵! たとえ表紙がちょっと日に焼けて色あせても、昔の鮮やかさはもうないとはいえ、それでも私に鮮やかな日々を思い出させる! こちらは文庫のただの表紙だけど…油絵チックな厚塗りが、物語の重厚さを示し、かつ、何度も読んでちょっとボロボロになっても、それでも見栄えよし! こっちは、逆に淡いパステル系のイラスト…。 この愛しさと切なさと心強さを、いつも感じている、私へと向かって! ああ、カルピスが飲みたくなるなあ。薄めすぎたカルピスほど、喪失感を強く感じるものはない。でも今、家にカルピスないから、ヤクルトで我慢するか」 みたいな。 ……わけわからんオタクでスミマセン。
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