FACTS

先日のコメントで、ヤクルトを薄めるとどんな味がするのか気になって気になって、たうとうヤクルトを買つてきて、試してみてしまいますた。 子供の頃、カルピスはキラビヤカな飲み物だった。 子供の私にとっては、甘い、魅惑の飲み物だったのだ。 そのカルピスだけど、薄めすぎると、美味しくない。 喉に何やらひっかかるような感じで、「ぐがはァッツ!」とやりたくなる。 舌に残る、なんかイヤ~ンな後味。 「カルピスを薄めすぎた」というただそれだけのことで、世界が一気につまらなくなる。 いや、価値がないのは、世界ではなく、ロクにカルピスも薄められない私のほうではないのか? などと、たった一杯のカルピスの失敗で考えるほどだった。 まあ、端的に言うと、期待しすぎて失敗した時の反動はすごいよ、ってことなんだけど。 ならばヤクルトは? 薄めたヤクルトはどうなのだ? 気になったので実験。 え~、結論としましては、あまり面白い結果にはなっておりませんが、気になる方はどぞ。 なお、あくまでも私の味覚によるものですので、ご了承を。 ○ヤクルト1:水1の割合で薄める 一口目は、「ん?これは、薄めすぎたカルピス?」的な、喉に膜が張ったような、ひっかかるものを感じる。 が、二口目からはフツーにゴクゴクいける。 濃厚さやコクの物足りなさは感じるがさっぱりしていて、容量が多いヤクルトを思い出させるような味。 ○ヤクルト1:水2の割合で薄める 喉の膜張り感が取れないお(´・ω・`) でも、「カーッ、ペッ!(゜Д゜≡゜д゜)、」とするほどでもないお。 膜張り感さえ気にならなければ、そのまま飲める感じだお。 私は飲みきったお。 なんでこんな表現になってるかというと、 「やっぱ薄めたヤクルトはマヂイ!(#゜Д゜) ゴルァ!!」 とネタにしたかったのに、ネタにならなかったから…。がっかり (´・ω:;.:... むしろ、薄めたのにそれなりにフツーに飲めてしまったことに絶望しました。 ああ、神様! これは飲食物をネタにするなかれ、という戒めでしょうか? それとも、「やるなら徹底的にヤクルト1:水5ぐらいでやらんかい!」ということなのでしょうか? ああ、無知な私にはわかりかねます、神様!! 追伸:ネット検索したら「限界まで薄めたカルピス」という表現が出てきて驚いた。 成程、涙の引き伸ばし戦法か…(T△T) というか、これ言い出したの、どなたですかww
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