桐山藍紫

 ホラー・オカルト・ミステリー・推理が、短編と言う名の圧力鍋で旨みと深い味わいを凝縮されて出来た一品! かなり、コクがでていると感じました。 そして、短編ならではの無駄のない描写や詰め込め過ぎない、程良い行間が緻密に計算され、努力家の作者の人柄が出ていて、とても共感出来ます。 内容も、私には文章から脳内映像に変換され、十分な怖ろしさが伝わりました。 応援しております。
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