Key

途中までですが、読ませて頂きました。 レビューサークル『ベストレビュアーズ』、管理人のKeyです。依頼板にて依頼を承りましたので、レビュー失礼致します。 まず、ジャンルはホラー・オカルトとのこと。最初から飛ばしてオカルト色が出ていましたので、まさにその通りですね。 ストーリーとしては途中までしか読んでいないのですが、丁寧な話の運び方だと思います。 では、次に気になった箇所を細かく指摘していきます。 まず、3ページ。『でもやっぱり~~「あれ」は~~。」』台詞内に限らず強調は『』や“”などを使うと良いでしょう。同様に9ページ『どす黒い「何か」』など。台詞か強調かの区別ははっきりすべきです。 5ページ『氷つく』→『凍りつく』です。 6ページ『彼女はどこか、ぼぉっとしている感じで、「はい」と会長の言葉に数秒たって頷いてみせる。』文章として、少し纏まってないように感じました。『彼女はどこかぼぅっとした感じを見せながらも、数秒経って会長の言葉に頷いてみせる。』など。 11ページ。『一瞬で地の底へと陥れられるような感覚。』陥れるの使い方が違うと思います。普通に『落とされるような』でいいかなと思います。 25ページ。『目をほころばせる。』目はほころばないので、『口元を』などでどうでしょう。 同じく25ページ。『無常にも』→『無情にも』。 26ページ。『「ごめんね」っと』。一人称とは言え、説明なので口語過ぎるのは間抜けに見えます。『「ごめんね」、と』など。 長文失礼致しました。
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うわぁ、レビューありがとうございました。 それから細かいご指摘もありがとうございます。 早速、修正していきたいと思います。 読み返しているつもりなんですが、頭の中が誤字で溢れているんでしょうね^^; 本当にありがとうございました。
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正直、私的にホラーは好きなので(まぁ、映画とかですが)、楽しく読ませて頂きました。 この作品の場合はホラーメインというよりは、学園モノに織り混ぜての緩急のある物語なので、ホラーが苦手な方でも読めてとても素晴らしいと思います。 執筆、頑張って下さい。
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