クレバラ

その16の話は作り話なのですよね。語り口調が上手でひきこまれました。たいへん勉強になります。
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『冨子の墓』を読んでくださり、ありがとうございます。この作品は『妻に捧ぐ』とあるとおり、倹約家の妻に皮肉を込めて書いたものであり、同時に世に存在する節約家と称する人々への疑問を投げかけたつもりでもあります。いったい何のために節約をするのか? 食費や光熱費を削って金を貯め込むだけ貯め込んで一生を終えるなんて馬鹿らしい行為ではないか…… そのような思いからペンを走らせてみました。さて『クレバラ殺人記』も少しずつですが、物語は進行していて、あと僅かで『第1の戦い』が終焉を迎えます。クレバラさんも頑張ってください。
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そうですよね。お金を貯めたまま死ぬのはもったいないですよね。お金はあの世には持っていけないですもんね。ただ、いつ何があるか分からないので、何が起きても大丈夫なようにある程度の貯金もしなければならないとも思うので、個人的にはやっぱり何事もバランスなのではないかと思います。  余談ですが自分はインフルエンザにかかってしまったので、今日までお休みです。  では、失礼します。
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