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こんばんは。 エブリスタのトップに出てくるコメント(注:パソコン画面)をつまみ読みしては、色々と考えてしまうこの頃です。 コメント一覧を見ていたら、運営の星みなみさんに短歌を送ろう!イベントがあったので、面白そうだな~、と参加してみました。 さて。 「無名の~」更新しました。 あと、前から書きたいと思っていた、武装中学生の服部教官の小説を開始しました。 短編の予定なので、完結してから載せようかな~、と思っていたのですが、載せちゃえ! 多分、誰も得しない(と思う)服部教官の話です。 ……読んでくれる人、いるのかな……。 まあいいや。 さてさて。 公募用にと小説を書いているのですが……進まねー! 書いてるうちにだんだんワケが分からなくなってきて、「これ面白いの?つまんなくない?」と思い始めて、気分転換にネット徘徊(エブリスタ含む)して、「そうだ、私が書きたかったのはこれなんだ!」と思って書き進めるもワケが分からなくなってきて以下エンドレス。 そりゃあ、人間ですもの、欲が出ますよ。 書いたからには読まれたいし、認められたいし、あわよくば受賞とかしてみたいもの。 でも、そう思うと、書けなくなるのね。 「出版社の求めてるものは?」「読者が求めてるものは?」 とか考え出すと、どーしょもない。 で、そのうち、 「あああ、こんなの書いて、『文法がまるでなってない』『作者の底が知れる』とか思われたらどーしよう」 とか思い始めて、ちょっと難しい言葉使いとか漢字とか意識してみたりして、気付けば画面が文字でいっぱいになってて、 「いや、これはちょっと…読みづらくね?面白くもないものをズラズラ書かれても、読む人苦痛だよな…」 と思ったりなんかして。 いや、なんかもう、ホントに後悔してます。 「もっと色んな経験して本読めばよかったー!」と。 自分の文才とアイデアのなさにイヤんなります。 誰か私に言ってやってください。 「誰もお前になんか何も求めてねーよ。 心配するような文才なんか始めからねーよ。 そもそも、完成もしてねー作品はクソ以下でしかねーよ」 よし。 書いてるうちはとにかくそんな雑念とっぱらって、とにかく完成させてみよう。 出来るだけ書きたいものを詰め込もう。 棒にも箸にもひっかからなくて当たり前。 ひっかかったなら、何て幸せなこと。 間に合うか、間に合わないか。 そこが問題だ。 (マジで)
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