渋谷稚衣

  今日はバレンタイン。 「き…京!」 「ん?」 意を決して、あれを久我に渡す。 「あ…あのさ、チョコ… 受け取って?」 昨日から頑張って作った手作りチョコ。 「………」 「…ごめん。要らない………よね」 無言でチョコを直視する様に睨む久我に やっぱ要らないよな… 須藤はチョコを引っ込め様としたが 「要らねぇ訳ないだろ?」 「わっ?!」 ぐいっと引っ張られ 「さんきゅう。礼人」 「っ?!」 耳元で囁かれ、 耳にキスを落とし 「大事に食うからな」 「あ…うん。どうぞ」 唇にもキスされ 「後、お前も食わせてくれるよな?」 と、蕩ける様な笑顔で言う久我に 「き…き…京っ?!」 須藤はテンパりながらも 良いバレンタインだな と思った。 こんばんは。渋谷稚衣です。 今日はバレンタインなので 久我×須藤のバレンタインを書いてみました。 本編書かねぇでこんなん書いてんなよとお叱りはあるかと思いますが 今日はバレンタインだから許してください(^_^;) しかし、久し振りに二人を書いたから こんなキャラで良いのかと思ってしまった… 過去編終了出来たら恐らく 更新は早まるかと思いますので 本当もうしばらくお待ち下さいm(_ _)m 後、他の作品も。  
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鼻血出そう ありがとうございます。
やっぱりこのふたりが好きです。 私も更新頑張らなきゃ!
可愛い…キュン死だわ$GBやはりこの二人がくっつかないとね!更新楽しみですo(^o^)o 沢山食べ過ぎしそう…可愛くて

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