しはカタ

銃を撃つときに「ピース」と呟くキャラクターを見た。 その時、同じ事をするキャラクターを前に書いたことがあるのを思い出した。 素敵だと思ったのは、自分とその人とで(かつてその人が自分の物語を読んでいたかどうかは分からないけど)、何かしら通じるモノがあったということ。 こう思うのはただの自惚れかもしれない。 彼(あるいは彼女?)が「ピース」と言って引き金を引くキャラクターにかっこよさを感じただけかもしれない。 あるいは自分の話に対するアンチテーゼかもしれない。 でも自惚れさせてください。ただ「ピース」と言って銃を撃つキャラクターがいただけで、嬉しい気持ちになれたから。 これは小説を通した交流サイトならではの事だと思いました。 こんな事を考えた22の昼。お腹すいた。

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