KH計6角

最近はエブリスタ会員もすっかり増えましたね。 新たな作品も続々と出てきて、これはさらに新しい会員を引き寄せるきっかけにもなります。 十人十色の発想を文字にしての小説等の投稿。 ふと見た景色等の、自分の思いを伝える写真などなど。 これは、とても素晴らしいことだと思います。 そして作品を基に、皆が楽しめればいいのですが…… 現実はそうもいきません。 これは、しょうがないことです。 無料も有料も、会員は全員が自分と気の合う人ではないから。 ここは妥協するしかないと思います。 しかし、時々見かける作者の悲痛な声。 それは、作品の閲覧者が書いた、作者に唯一思いを伝えられるコメントによるものが大多数。 (コメントだけでなく、例えば他者の写真などを盗む行為とかもありますが。) 批判はあって当然です。 しかし批判とは、暴言とは違うと思います。 1『○○の作品ぱくってんじゃねえよ!』 2『つまらない。』 こんなコメントなんかよく見ますが、書き方を変えたり、最後に何か付け足せないものでしょうか? 1の場合は、 『○○の××という作品に似てますよ。』 とか。 これだけ多くのアカウントがあるのだから、被っても真っ向から批判するのはどうかと思います。 2では 『つまらない。どこをこうしたらどうですか?』 とか。 これらが正解とはいえませんし、むしろ反対と思う方もいるとは思います。 けど、暴言で終わることはないんじゃないでしょうか? もう少し、他人に配慮したことはできないのでしょうか? あと、最近の暴言等の問題は、運営にも少しは責任があると思います。 他者へのコメントは、コメント者が消せます。 もちろん、自分のコメントも。 ところによっては、編集だって。 何を言いたいかと言うと、送ったコメントに対する責任が小さいのではないかと。 『コメントは送った人が消すまで残る。この文章で本当にいいのだろうか。』 こう思わせることも一つの手だと思います。 長々と、ダラダラと書いてしまいましたが、これを読んでくれた方に自分の考えが伝われば幸です。

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