黒羽紫鴉

ふと思ったんだけどさ エブリスタで書籍化するって、同人即売会でたまたま編集者に作品買ってもらってそれがきっかけでデビューするレベルの確率な気がする ファンがその同人での固定ファン数で、栞が通りすがりなんなりで買ってくれた人、みたいな 僕みたいに複数の系統やってる人のファン数は一概には言えないけどね 小説のファンとイラストのファン、多分別々の人もいるだろうし つまり、エブ賞で提案される作品って、編集者が同人即売会で人気サークルのをたまたま買ってくれた、みたいなもんなわけさ で、そこからその作品読んで、世に出すにふさわしいか決めるわけ 皆に分かりやすい場所でやってるから身近に思えるだけで、実際は万に一つくらいの確率なのよ その証拠にさ、書籍化決定作品の少ないこと少ないこと いわばエブ賞で見向きされないようなのは、マイナーサークルの作品のようなもの 見てもらいたかったらサークルとして有名になる、つまりエブなら宣伝やら口コミやらで有名になるということ それをやらずに編集者に見てもらうなんてのは、まず無理なわけ 編集者だって、あまり賑わってないサークルのは買おうとは思わないだろうし だから、宣伝とかで有名にならずに見てもらいたいなら、編集者に直接見てもらえる場に『自分で』持っていくしかないのよ 結局、同人即売会とかエブ賞とかは自主的に参加するものであるけど、作品を見てもらうこと自体は結局受動的なわけ 『見てもらえたら良いな』レベルの話 エブでの小説だって、宣伝とかしたって結局は『見てもらえたら良いな』レベルの話 『見てもらう!』じゃない 結局、本当に書籍になって成功する人ってのは、『見てもらう!』が出来る人なのよね 読者に売り込んだって仕方ない まずは編集者に自分を売り込むこと それで返ってくる批評に怖じ気付いてるなら、クリエイターになんかなれないよ 作品を世に出す、すなわちそれは良いも悪いもどちらの評価にも晒されるということだからね 良い評価しか見たくない人は、クリエイターになるのを止めた方が良い なっても、批評だらけで早々に精神を病むことになりかねないからさ 芸術学部生で既に教授に何度も作品をフルボッコにされてる僕からの忠告 長文スマソ(´・ω・`)
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まさにその通りかと、僕は思う。 黒羽さんは、 『書籍化したいなら売名して、実際に編集部へ持っていって当たって砕けてこい。それで駄目でも貴重な批評が貰えるから』 と言っていることで、解釈はオーケーですよね? 絶賛エブリスタで活動中の僕が言えることではありませんが、この場所にいる大半は飽くまでも『趣味』だと思うんです。 故に、趣味の作品は売名の為にイベントに参加して、僕みたいに経験を積むために書けばいいんですよ。 それは飽くまでも読むためではなく、成長するための一歩として。 それでもって、自分が納得できるモノをエブに書くなり、編集部に持っていけばいいと思っています。 長文失礼しました
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そういうことです 砕けることが嫌なら、端からプロを目指すな、とも言いますがw
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通りすがりのモノですが、仰る通りだと思います。全文納得間違いなく、事実持ち込みや、同人雑誌の件・出版社・編集者に関してもそうです。ノーギャラでも有名にだけなりたいと、考えていたとしても知名度をあげるには、時間がかかり過ぎますよね。文面が知的かつ分析力違いなく、シロウトさんではありませんね。
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コメントありがとうございます! 一応分類的にはまだプロじゃないので、扱い的には素人と大差ないですけどね 色々考えたり推測したりするのが好きなだけですよ(/´ω`)/
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批評を受け入れて自分を出せる人はすごいと思います!
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コメントありがとうございます! そうですよね( ´ ω ` )
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こんにちは 通りすがりの者ですが、まったく同感です。何回も読みなおしましたが、間違いない事実だと、共感しています。
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かなり古い記事にコメントありがとうございますー まぁ結局エブリスタで書籍化狙うって、宝くじも同然というか…… それに、2年前にこの記事書いた時もそうでしたが、エブは新参に優しくないんですよね 特集もなくなっちゃいましたし、ランキングもトップにあるのは総合で新刊ランキング系はないですし 見てもらえるのは昔からやっていてファンがたくさんいる人のみになりつつあります…… あ、スターありがとうございました
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