月夜乃桜

  時折ぼくが読み漁るのは、自分の知らない世界がソコにある気がするから。 時折ぼくが読み漁るのは、自分の知らない知識や情報がソコにある気がするから。 時折ぼくが読み漁るのは、刺激が欲しいから。 人の色恋が描かれた書物や、誰かが描いた書物や、誰かが作った料理の数々が、ぼくには刺激的で更なる世界を開拓させてくれるから。 結局、ぼくは読み漁るのを止めない。  

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