miyu★

① 優多「うぅ…」 寒さに夜中、目が覚めた。 雅は…寝てるか。もう春なのに何でこんなに寒いんだろう…。 掛け布団を頭から被っても寒い…。 優多「雅…」雅「…」優多「ねぇ、雅…」雅「…」 これは完全に寝ちゃってる…。 優多「どうしよ…」 寒いから暖房をつけたいんだけどリモコンは暗くて探せないし…。 優多「んっ…」 ゴソゴソと雅の近くに移動して雅に抱きつく。雅の手を俺の背中に回るよう位置を変えていると雅が抱きしめてきた。起きているのか見てみたけれど寝ている。 優多「フフッ…おやすみ…」 雅をぎゅうぎゅう抱きしめて湯たんぽにした優多だった。 わんこな俺は嫌われ者のようですにお付き合い頂き有り難うございました!!

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