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シヴァルリ
紺野雫
2013/3/1 23:06
てなわけで講評どす。 読んでる間。ずっとにやにやしておりました、はい。俺キメェ。 初々しい二人の、中途半端でもどかしいような距離感に、変化が訪れる。そんな一幕が、とても鮮やかに描かれていたと思います。 ですが、もっと描写がほしかったです。サクラ、ないし主人公の表情、雰囲気。言葉と言葉の間にあるであろう、(一歩踏み出せない)という主人公の迷い。この作品は一人称視点なので、その辺の心理描写をもっと濃くすると、一層雰囲気が出る……と、思います。恋愛モノであるならば、読者をいかに感情移入させるかはかなり大切なのではないかと私は考えていますが、心理描写はそのための大きな武器なのではないでしょうか。 シヴァルリさんというと軍事モノというイメージがあったので、とても新鮮な感覚で読めました。
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シヴァルリ
2013/3/1 23:12
苦手科目 心理描写 講評ありがとうございます。推敲してないから、もっと叩かれると思いましたが……その優しさ、ありがたく思います。 やっぱり台詞の間にもっと地の文を入れたほうが良かったですねぇ。
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紺野雫
2013/3/1 23:26
携帯小説ならばあの量でも十分かもしれませんが、私としては、もっと欲しかったかな、と。
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