エブリスタ
さがす
本棚
通知
メニュー
コメント
オーディン→
オーディン→
2013/3/4 11:37
韓流時代劇を楽しむための予備知識2 もっとも愛された王 正祖(イサン) もっとも嫌われた王 ヨンサングウ ヌヒ 物扱いなのに自由があった不思議さ 李朝鮮では貴族化していた女官が本来はせん民 チョクボを買えばヤンバンになれた 仏教弾圧で坊主がせん民扱い 高位高官の息子も庶子は役にありつけず エリート儒学塾ソンギュンガンが何故か白丁(最下層センミン)の地区にある 母親の身分で決まる子供の身分 ドラマで書かれない身分の変遷 チャングム 出生時、本来あり得ない事母親ミョンイはヤンバン出身の逃亡女官(宮中では死亡扱い)、父親は良民か中人出身の逃亡武官、女官は子供を生めないのでチャングムは出生が違法 白丁の村で夫婦はセンミンとして生きた だから母方の仮の身分からチャングムはパクチョン 次にカンドックの養子、養子縁組みをしても(身分の変更はないはずなので)チャングムはパクチョンのまま中宗の肝入りで女官見習い、そして女官、ただし正式に言うと女官はセンミン、しかしパクチョンよりレベルアップ、サングンになれば高官なのだ(不思議な李朝鮮)続く
いいね
コメント
・1件
かがみねこ
2013/3/4 11:55
ヨンサンクンは母親が廃妃にならなかったら、また違っていたかもしれませんね。 チャングムは生まれた事自体が異例だったので、多分、位が戻らなかった(初期は)んでしょうね。 スラッカン→島流→医療官として復帰もまずないでしょうし、最終的には一代限りの位を与えられた訳ですし。 そういった特異的な女性は、英祖の実母、トンイやチャン・ヒビン等が有名ですよね。(チャン・ヒビンは韓国三大悪女の一人とか言われていますが)
いいね
コメント
前へ
/
1ページ
1件
次へ
オーディン→