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ある日の魔王生活
牙野りゅーと
2013/3/11 4:00
レビュートピから。 個人的には『地の文が物足りない』というのが率直な感想です。 これは好みによるのであまり気にしなくていいと思いますが、台詞だけでは伝わらないことがあるのも事実ですので、多少の参考意見にして頂ければと。 台詞で「//」と照れを表現しているのが一つの例に挙げれるかと思います。そこを地の文で描けばいいのにな、と思いましたので。 ネットの世界で『//=照れ』というのは共通認識なのかもしれませんが、その認識がない人はそのままの意味で『スラッシュ、スラッシュ』と読んでしまいます。というか、基本的に記号があってもそこの意味は読まずに無視しますね。 実際、私は小説はその意識で読むので一瞬『ん?』となりました。すぐに『ああ、そういう意味か』と認識を改めましたが。 それとは別に、そういう書き方自体を嫌う人は結構います。 『どうしてもその書き方をしたい!』というのでなければ、その修正はお勧めします。たかがその程度でこの作品自体を嫌がられるのは損ですからね。内容は面白いんで、文法で嫌われるのはホントに損です。 文法の作法を守りながらやるのは、やって損は無いですよ。 作法を気にしない読者は、作法を守っても気にしません。 作法を気にする読者は、作法を守らないと気にします。 どうするのが得か、多くに好印象を与えるか、という話ですね。 今後の執筆の参考になれば、と思います。 では、失礼をば。
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霧生生霧
2013/3/11 10:46
レビューありがとうです! 地の文……そうですね、今読み返してるのですが、うーんと思うところがあるので修正中です。(;^_^A ちゃんと情景が伝わっていくように、本やほかの小説を読んで勉強したいです。>_< つまらない小説ですみませんでした。 面白くなるように頑張ります!。・°°・(>_<)・°°・。
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牙野りゅーと
2013/3/11 15:47
いえいえ、たいしたレビューもできずすみません。 地の文の文章ってどれくらいがいいか、正解も無いんですよね。大切なのは作者さんが伝えたいことと文章に差が無いことです。 読者は無駄に意図を読もうとしますから、そこらへんの塩梅も難しいです。 全体的な統一感も意識されてみたりするのもいいですね。堅い文章ならずっとその調子で描いたり、ラノベ風ならずっとラノベ風に。一部だけ難しく堅い表現にしたりすると、それを好む読者は全体にそれを望んでしまうので、逆効果だったりもします。ラノベ風のものを好む読者は、それに面喰ってしまいますしね。 地の文の難しさは、私も悩みどころです(笑) お互い頑張りましょう!
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