鈴木君β

【魔王が始めるRPGの次回予告について】 マオ 「どう思うかしら?」 カラス 「いや、別に思うところはないぞ」 ミズキ 「というか、なんで次回予告制度なんてものができたんでしたっけ?」 マオ 「たしか、昔どっかの携帯小説でそういうのがあって感銘を受けたからよ」 カラス 「なんか、どっかで聞いた話だな」 マオ 「まあ、そんなのはどうでもいいのよ」 カラス 「そうなのか!」 マオ 「重要なのは次回予告が必要か否かよ」 ミズキ 「なんでまた急に」 マオ 「なんかふと浮かんだのよ」 カラス 「そんなふわふわした理由で作品の制度揺るがすなよ」 マオ 「で、どうするのよ」 ミズキ 「まあ、ありでいいんじゃないですか?」 カラス 「まあ、なくなったら寂しいしな」 マオ 「成る程、つまり保守派ね」 カラス 「なんだよ。急進派とかあんのか?」 マオ 「まあ、それについては次回話すわ」 カラス 「これ続くのか?」 ミズキ 「たぶん続きません」

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