鈴木君β

レイスの作品紹介を変更しました。 紋章術と呼ばれる技能がものを言う時代。 主人公レイス・オル・バスカイトはその国でそれなり にエリートの家の息子だった。 しかし彼には紋章術の才能はまったくなかった。 かわりに奇妙な能力(まだ明かされてない)と、よく見 ないと極悪面に見えてしまう不思議な体質を持ってい た。 が、そのせいで家族に捨てられたりとかはなくわりと 暖かな家庭で育った。 しかし、学校ではそのスペックを理由にいじめられて しまう。 また、不思議体質のせいで紋章術で攻撃されたりもし た。 だが彼は巧みなパイプ椅子さばきでねじ伏せた。 暴漢と勘違いされ騎士団に襲われてもパイプ椅子で やっつけた。 彼はパイプ椅子マスターだった。 天才紋章術師もやっつけ、晴れて学院最強になったレ イス。 しかし、彼には悩みがあった。 この学院は基本的に卒業後は軍部に上がるのだが騎士 団をパイプ椅子でやっつけたレイスは騎士団の一部に 嫌われ、なかなか内定がもらえなかった。 しかし、あるとき軍部のエリート隊長がレイスの才能 に目をつけ、スカウトしにきた。 こうして唯一の懸念だった内定問題も解決し、あとは 卒業までの約半年の学院生活を謳歌し、憧れのリア充 を目指すだけとなったのだった! しかし、そんなレイスの目論見を妨害する不穏分子の 数々。 レイスは封印していたパイプ椅子殺法の封印を解くの だった……。 ※この作品紹介には嘘が含まれてます
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