斉木いちよ

『バトル・ロワイヤル』 私は、この映画が流行っていた頃、これに無関心でした 数年後、私は、たまたま古本屋で、その映画の謎を特集した本を手にとりました ネタバレを知りたかったからです でも、文字ばっかりで、パラパラとめくっていました 「なになに、クラスメイトで殺し合いをしてもらいます?」 「生き残れるのは一人だけ?」 「政府の強制ゲーム」 これだけ読んで、ふと考えました 「ふざけんな、絶対やだ、それに、どうせ死ぬなら、むしろ政府に一泡ふかせて死ぬわ」 と、思っていたら、いた……(笑) 仲間だ、と思った(笑) でも、登場人物みたいに、医学の知識ないし、強くないし、多分、すぐ死んでる(笑) と、思った(´д`)ww でも、主人公達と、向かう方向が一緒で、嬉しかったって気持ちでした 作者の気持ち、なんか、わかった気がした ちなみに、映画は、パート2まで見ました 現実でも、そういう仲間と出逢いたいな(*^_^*)
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