高瀬結衣

学生から社会人へと成長し、社歴も重ね、仕事もこなせるようになり、不満はないわけじゃないけど毎日仕事して、結婚を思い描き、息抜きに恋人や友達と会い…そんな平凡な生活の繰り返し。 ありふれた生活を泳ぐ女子はきっと、読者の多くが想像し、共感できる、等身大の主人公。 宝石のように心の中で輝き続ける思い出はいつまでも色あせず、憧れは心を焦がす。 彼女の心情が揺れ動く描写に、心がぎゅうとしめつけられました。 ふたりの会話は学生時代のまま、くすぐられるような甘酸っぱさと優しさでいっぱいで、文章の滑らかさにラストまで引き込まれっぱなしでした。 ラストシーンは自分の事みたいに、涙腺が緩み幸せでいっぱいになりました。 よかったあ……! (っエ`o) そうだよね大事だよねって、大切な事改めて教えてもらえる、ピュアな大人の物語。 こんなに素敵なお話を、まさかのキリ番で書いていただけるなんて(っエ`o) 図々しくリクエストまでしてほんとに……←← 感激です! さとちゃんありがとう! 私の宝物にさせてください。 ハッピーをありがとうございます (*´ェ`*)ラビュ
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