IROAS

季節というテーマをとてもうまく表現されていて、オリジナリティの溢れる素敵な作品でした。 不思議な世界観や病気の症状が良い味出ているように思います。 また、最初は心理描写が少なく??となる箇所も個人的にありましたが(主にユキの)、最後の方でユキの本音が出てきたところなどからグッときました。 彼女はもともと身体が弱かったんですね。恥ずかしながら、わたしはてっきり既にサクラはユキが既にシーズンシックにかかっていることを知っているのかと、少しの間勘違いしていました。 勿体ないなと思ったことはタイトルでオチが読めてしまうところかなと思います。 正しいということは、あぁ何かで季節感が元に戻るんだろうなーとか、君がいないってことは絶対に悲しい結末なんだなとか。 また、最後に季節感のある子どもの名前が秀逸でそこまでこだわっていらっしゃることにすごいなと思いました。 疑問に思ったのは、サクラがお父さんになることは可能だとして、ユキはいつ身籠ったのか、あるいは本当の母親ではないのか?が気になり、ステキな終わり方にも関わらずモヤモヤしてしまった点も勿体ないかなと感じました。(わたしの読み取り不足だったらもうしわけありません)
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コメントありがとうございますm(__)m 確かにタイトルで結末がわかってしまうということに、今気付きました( ̄▽ ̄;) また、子供はユキの子供です。そこの描写がなかったですね(^_^;)申し訳ないです。 評価とアドバイス、本当にありがとうございました!(>_<)
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タイトルって難しいですよねー(>_<) わたし、結構悩みます(笑) あ……身体が弱いんじゃなくて、最初の方からユキさん、赤ちゃんがいたってことですかΣ(゜д゜;) 読み取り不足でごめんなさい<(_ _*)> お恥ずかしいです(´;ω;`) アドバイスは大袈裟です(笑) ただの感想なので(;´д`)

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