IROAS

独特の世界観に魅了されます。最初は??でしたが、何回か読み返すと少しずつわかってきます。視点変更(というよりは場面転換ですよね)の度に章を変えて頂ければもう少しわかりやすかったかもしれません。 また、小説としてではなく、あえて台本としと書いて映画にしてもらったら、よりこの作品の魅力が引き出せそうな気がしました。 終わりの時に、え、もう終わり??と感じさせてしまったところと、看護士さんの性格にところどころブレがあるのが残念に感じました。 ただ、読者に問いかけるようなこの作品は、あ、このままではいけないな、と思わせる力があると思います。 描写が少なく、誰が誰に話しているかわかりにくい反面、会話の内容は途中まで一貫していて面白いです。季節の移り変わりを愛する姉妹と対称的な(?)看護士さん、僕と四季……とてもこだわって書かれたのだと思います。 また、作者さんや登場人物の四季に対する様々な想いが溢れているところが素敵な作品だと思いました。
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コメントありがとうございます。 コメントいただける機会が少ないので感謝感激です。 力がある、と言っていただたけたのがとてもうれしいです。しかしわかりにくいとかブレがあるとかの指摘がちょっと痛い……。精進せねば(とくにわかりにくいに関してはとあるプレゼンでも散々言われて苦い記憶が…) 中々作品を書かない自分ですがまたコメントくださるとうれしいです。
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ここってせっかくコメントやらレビューやらの機能が沢山あるのに、使われているのってあまり見たことないですね(;´д`)$OQ まぁ、読みたい人じゃなく書きたい人が集まるから仕方ないのでしょうけど……。 また作品見に行きますよー、よろしくお願い致します(*´∀`*)

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