春間 鹿野

意外な組み合わせの設定に惹かれて読み始めました。ふたりの気持ちが近付いて行くのと、時間がふたりを分かつまでのジレンマにハラハラしながら…そして悲恋。花の名前も印象に残るし、切ない結末までの道のりがもどかしくて愛しい作品でした。ハピエンverは読んでいません。

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