daikon

楽しく読ませていただきました。 女性らしい視点で、爽やかな印象です。 ただ、少し気になったのは、エピローグの部分。 と言うのも、短編なので仕方ないですが、男性目線というか、 男性像が薄くなっている気がします。 個人的には、好きだからこそ今は一線を越えない。 そんな強さを彼に期待しちゃいます。 あかぎれてごわごわした指先……。 それだけ仕事に熱心なのだから、何か彼らしい強さで包み込んで欲しかったです。 だけど全体としては、とってもステキな物語でした。 また読ませて下さいね。
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ダイコン作家さん 作品へのスター、レビューをありがとうございますm(__)m 率直な意見は、痛いところも突かれますが、本当に貴重でありがたいです。 ご指摘の部分は、正直とても悩みました。 男性側が薄くなってしまったのは、短編だからという言い訳にはならないな、と痛感しました。力量不足ですね。 ふまえて、これからの気をつける点にしていきたいと思います。 ダイコン作家さんのようなもっと簡潔な短編が書きたいですっ♪
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ダイコンな僕と比べてもねぇ~。 冒頭から、一気に引き込まれました。 何よりも設定が良いからですよね。 寂しいから同棲した。だけど、一人の時間が欲しいと思った。 その絶妙な心模様は、作者の豊かな感性あってこそ。 「あ~、スゴいなぁ~」思わず、呟いてました。 そこからベランダ、隣人との出会い。 流れがとっても自然です。 世界観のある作品に出会えたので、とても楽しい時間を過ごせました。 ありがとうございました。

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