文令

一幕のコントのような作品。小説が小説であることを登場人物が告発する不条理演劇。個人的に好きなテーマで、楽しく読ませていただきました。予想外の展開に転がり続け、最後まで興味深かったです。あとがきに紹介されていた山口雅也にも手を伸ばしてみますね。私からは、もしご存知でなければピランデッロの『作者を探す六人の登場人物』をお薦めさせていただきます。イベント参加ありがとうございました。素晴らしい作品を書き下ろしていただき満足しています。
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コメントありがとうございます。山口雅也を読まれると、これが酷いパクりであることがわかると思います おすすめされた本も暇を見つけて読んでみます 参加させていただきありがとうございました。本当に嬉しいです

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