立花 柊

読了しました(´∨`*) この粘つくような読了感は久しぶりです... それでは早速、感想・批評などなど、残します。(千文字で収まらなかった部分は、コメントの方に入れます) スミマセン。予め述べさせていただきますと、私のレビューは説教臭いです。しかも、上から目線なので、苛だつこと間違いなし。 強い不快感を抱いたならば、このレビューを削除してください(/_;)/ __________________  やはり、序盤の見せ場が少なく、本筋までの到達までに飽きが来る可能性が高い作品である。  しかし、それに見合うほどの後半の巻き返しは感服の一言に尽きる。  特にコックリさん本体の登場場面は強い恐怖感を抱かされるには十分であり、先の展開が気になるような見せ場であること は、疑いようがないだろう。  そして、最後の締め方はこの後になにがしかの展開があることを匂わせる、面白く秀逸な締めくくりだった。  また、私の好みではあるが、推理とホラーが入り交じっている設定、語彙力の強い文章はかなり好感が持てる。  ゆっくりと腰を据えて読むような作品としては、伏線あり、見せ場ありの秀逸な作品といえるだろう。(これも、私の好みではある) コメントに続く(⌒0⌒)/
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先ずは拙作を最後まで閲覧いただきありがとうございます。 非常に丁寧なレビュー、ありがとうございます! ご指摘についてはごもっともでございます。 やはり現代舞台のホラーミステリーであればリアリティの追求は必須なわけで、今後の検討課題でもあります。 読み仮名については、物語の流れを止めてしまう恐れがありますので、多用は避けたいところです。 ジレンマですね…… 最後にファン登録していただき感謝です。もうひとつの作品も是非お目通しくださいませ。
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はい、見てみます!( ̄▽ ̄) 榎原さんの作品は出版社に持っていけば、書籍化できちゃいそうですね(*^^*)羨ましいです。

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