会話と擬音のみ これがまず、全身を衝撃がぶち抜いた。 会話と擬音。たった二つの構成で、部屋の風景だろうが、登場人物の表情も感情も、もちろん行動も、手に取るように分かる作品。 はっきり言って、感動した。胸を打たれた。とんでもなく面白い、笑える、躍動感溢れる台詞。 台詞だけでこんなにも生き生きと書ける。その可能性に気付かせてくれた作品。 この、今、自分の感じている感動は言葉にしても伝えきれない。願わくば、この作品を他の方も読んで、直に感じ取って欲しい。
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