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mcdmです、コンバンハ。 【夢見草】本日終了いたしました。 最後までお付き合い下さった皆様に感謝いたしますm(__)m 以下あとがきのようなもの。 *** ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、夢見草とは桜の別名です。 名前の響きがなんとなくロマンティックだなぁという至ってシンプルな理由からタイトルへの引用となりました。 桜の季節は私も大好きですが、同時に何とも言えない物悲しさを感じたりもします。 ほんの僅かな期間にしか咲かない桜の花の刹那的な美しさや、散る際の潔さがそう感じさせるのかもしれませんね。 今回は大きな手~から3年後のお話となっています。 実際あのお話から今までに4年ほどの月日が経過しており、そのまま彼ら・彼女らが成長した姿を描きたいなぁと言う思いから今作を執筆するに至りました。 多分この三年間で登場人物たちは大いに成長した事と思います。 特に葉くんとアヤネちゃんはめまぐるしく世界が変わる中で必死に生きてきたんじゃないかなぁと、過去の自分を振り返りつつしみじみ思ったりもしました。 将来に対する漠然とした不安を感じるのも丁度この年の頃な気がします。 私的には彼らにはずっと一緒に笑い合っていてほしいのですが、果たしてどうなって行くのかは未知数ですね。 今後も少しずつ成長していくみんなを細々とではありますが書き続けていくことが出来たら私自身とても幸せです。 それでは長くなりましたが作者の戯言などは以上になります。 また遠くない未来で皆様にお会いできる事を祈りつつお別れです。 ありがとうございました。 mcdm拝
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