立花 柊

宣伝、ありがとうございました(・ω・*) 読了したので、早速レビューに移らせていただきます。 辛さ成分は私にしては珍しく激辛にします。 こんなことを言えるほど、上手ではないのですが、どうしても気になってしまったので...... ______ ・語彙が豊富であり、セオリーもある程度押さえている。しかし、『・・・/中点』ではなく『.../三点リーダ』を使うことをオススメしたい。 ・剣の国及び、銃の国という仮想世界に於ける学園ファンタジー。設定の独創性は及第点だろう。 ・描写一つ一つがとにかく長い、台詞も長い。......セリフを分割などの工夫がないと非常に読みづらいか。 ・キャラクターの設定はわかる。しかし、いまいちキャラクター像がイメージできない。肝心の描写が欠けているか。 ・三人称 と一人称が所々だが混同している。 【総評】  本作品は携帯小説にしては、一文一文ががとても長く、行間が短い。漢字も多いので、スラスラとは読めず、個人的嗜好ではあるが、とても読みづらく感じる。  これでは、せっかくの語彙力が活されないだろう。  所々、ご都合主義とも取れるシーンが散見される。ライトノベル特有の物が特に多くテンプレ感がいなめない。 銃の国であるが、拳銃が存在しないところなど、矛盾すらある。  そ もそも、剣より拳銃のほうが圧倒的に有利なので、ある意味当然かもしれない。    描写がくどくないか、薄くないか。ちゃんと辻褄が合うか。読者が設定を飽きずに読めて、理解できるような描写を書いているか。最低限、ルールに則った文章を書けているか。  書き終えたの後にしっかりと推敲を行うことこそ、重要かと思う。 以上です。
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