サークルの宣伝からおうかがいしました。  文体や文章設定に関して。 ……登場人物の名前の後に、台詞という「台本・シナリオ・戯曲形式」の作品は、小説の公募で、まず除外されてしまう危険性があります。  この作品は、キャラクターが個性的なので、ト書き形式にせずとも、十分に「誰がどの台詞を発言したか?」判断出来ると思いますよ。  冒頭に大きな事件を凝縮している作品(小説以外にも映画でも)の課題は、全体的なストーリー配分で、後半の中だるみを打破する所にあります。  擬音「ゴゴゴゴゴ……」などを「唸るような地響きの振動が、下腹部に伝わる」と置き換えるなど、小説独特の比喩を用いるのも手かも知れません。  長文失礼しました。  更新頑張ってくださいね。
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