海野眞卯

完結おめでとうございます。 毎月変わる表紙が、もう掛け替えられることは無いんだな…と、彼らとのお別れに寂しさも感じてしまうくらい、毎回更新を楽しみにしてました。 瀬名と水上。ふたりの恋の模様だけでなく、彼らの仕事だったり家族だったり、三人称だからこそ、いろんな人間模様が深く掘り下げられていて、より強く感情移入出来ました。 ほろ苦いシーンもありますが、瀬名ちゃんが苦しい思いをたくさんして、水上さんが過去の自分としっかりと向き合うことが出来たからこそ、ラストのシーンは何のわだかまりもなく、抱き合えたふたりに、こっちまで幸せな気持ちになりました。 素敵なお話、ありがとうございます。次回作も楽しみにしてます。
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レビューありがとうございます!! そう、もう表紙は変わらないんですよね。 まだ私は実感が湧いてないのですが、毎月月末になると慌てて描いてたのが無くなるので、その時に「終わったんだなー」と感じそうです。 三人称はなかなか心理描写が書きづらく…そう言ってもらえてとても嬉しいです。 更新毎に覗いてくださって、こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです(*^^*)

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