かいな

レビューします。職業としてやっていきたいとプロフにあったので近所のタンタンメンくらい辛口でいきます。 うっとうしくなったら削除してください。 まず文法のお話をします。 とりあえず句読点はしっかり打ちましょう。 あと「・・・」←コレですが、文章では「…」を二個並べて用いることが一般的です。 それとこの「…」についてですが、多用しすぎです。 いくら登場人物のグダグダ感を表現したいといっても限度があります。 読者は先に進みたがる生き物です。なので、登場人物がグダグダしてても面白くないし、読んでみようという気力もブレーキ思いっきり踏まれます。 文章で大事なのは、状況を伝えることと、読んでいて苦痛を感じない、先に進みやすいと思わせることです。 逆にこれさえできていれば、べつに文章なんて特別うまくなくても文句は言われません。 お話の展開についてですが、携帯小説ではこういうのが流行っているのでしょうか? 登場人物、主人公が普通では面白くありません。並以下でも面白くありません。 他にはない光る個性をどこかで持っていないと、興味は失せます。 それをわざわざ主張するのは「この作品の半分はアレでできています!」と言っているようなものです。 冒頭には死体を転がせ、という有名な格言があります。 物語の最初では事件を起こせと、そういうことです。 試しに好きな漫画や本を手にとって読んでみてください。冒頭から主人公が登校してるだけとかコタツに入ってるだけとか、そんな凡庸なものはそんなに、というかほとんどないはずです。 読者は最初の一ページで作者の腕前を判断します。 冒頭ではなにがなんでも事件を起こすか、「は?」と思わせるような要素が必要です。 言いたいことは伝わったと思うので締めます。 人に楽しんでもらいたいと思うのなら、まず読者の視点に立つこと、好きな作品の模倣を始めることからオススメします。 PCからでは「さんてん」と打って変換すれば出てきます。携帯からなら「きごう」と打って変換すれば出ます。
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