ナベさんの会話劇、読んでみたいなぁ(^_^) 映画楽しんで頂けて良かったデス♪ オイラもラストは少し引っ掛かりを感じて、もう一回見直しちゃったんですよ。 個人的見解としては、老人が一貫して「妻には戻って欲しくない」と言ってる事や、三回とも銃が(空砲も含んで)撃たれている事、その他の色々な繰り返しのような技法の中で、ふたりの本当の気持ちも変化したのではないかと感じました。最後の「ダーリン」という言葉と、エレベーターの死体は、まるで最初から妻はどうでもよくて、二人の間だけの物語こそが重要だったのだ、と語っているように見えました。 ああ、でも、ラストは確かに、もっと時間をかけて納得させて欲しかったデ

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