質問OKですよ~
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ありがとうございます。   では、早速なんですが、 今から先の未来の話を書こうと 思っているのですが、 その場合、 梗概の中に、その時代の世界観や、 どれほど科学技術が発展したのかなども 書いたほうがいいのでしょうか?
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良い質問です。 結論から言うと、梗概には世界観の説明などを書きません。 梗概にはストーリーを書きましょう。たとえば、物語の始まりから、 5年先の未来からやってきた少女に連れられて、主人公が5年先の未来に行くとします そのときの小説の文章は20ページから30くらいになるはずです。けっこう、細かく書かれます。しかし梗概にする場合には、その20ページくらいを40文字程度で書かなければなりません。 『ある日、空から少女が降ってくる。少女は太郎を説得して5年先の未来へと向かう。』 こんなふうになります。 細かいことを書いていたら文字数が足りませんね(笑) あと、世の中には梗概と一緒に
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ありがとうございます。 とても参考になります。 では、 作品中の登場人物はどうでしょうか? 全員を書いたほうがいいのでしょうか? あと、 アメリカだったり、イギリスだったりと、 国の名前をそのまま使うのは、 あまり良くないのでしょうか?
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ライトノベルは基本的に『主人公の周りに起こったこと』を書きます。概要もおなじように主人公の周りに起こったことを書きます。 ですから概要のなかでは主人公の名前がたくさん出てきます。 ただし人物の説明を書いてはいけません。概要はストーリーを審査員に伝えるための文章なので『貧乏で根暗な太郎は秋山みよが好き。』とか書いてはいけません。 そうではなく、『学校で太郎が秋山みよを見ていると、教室のなかに借金取りが入ってくる』というふうに書きます。見えるようにストーリーで書きます。 そのルールさえ守っていれば、概要のなかに何人の人物が出てきても問題ありません。たとえば単なる通行人であったとしても、その
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なるほど、 梗概は奥が深いんですね。 参考にさせていただきます。 本当にありがとうございました。

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