----鈴木流佳
新キャラを出す場合、怖いのは主要キャラにしたいのに覚えてもらえないことだよね。
じゃ。もうひとつ工夫。
攻撃するときとかの工夫。
腕を振り下ろした。
A B
A細い、太めの、華奢な、色黒の
B大きく、力強く、激しく、素早く、
Aにはキャラの特徴を入れ、
Bには動きの緩急を入れる。
これを意識してみたらどうだろう？
同じ動きでも、Aで個性が表現できれば、マンネリにならなくて済むと思うぞ。
役に立ったかな？
すぐ消えるキャラの場合は印象に残す表現をしないのが通例だと思うけど。
うふふ。
ようやくユリエール来たぁあああ、と、私はテンションが高いのです。
鞭ですからね、しなる！し
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キャラ立ちとして、私が考えていることは、
『過去を匂わせる発言をすること＝伏線』
『日常パートに出てくるギャップ』
キャラは突然そこに降って沸いたわけではなく、主人公と交わるまでに生きてきた軌跡があるので、そのへんをうまく誘導するように心がけてるよ。
私のファンタジー処女作
『オレ様、帝王。』
これは登場人物がはんぱなく多くて、厳しかったのを覚えてます(笑)
100人出す予定だった(笑)あっはっは。
ユリエはインパクトあったから、みんな覚えてると思うよー。
むしろ、個人的には、その先を早くに出した方がいいんじゃないかなあと思います。
現在出てきている運営サイド、そこに座すべらぼう
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勉強になると言って貰えたら、ぐへへ、照れるじゃないか。
本来、そんな偉そうに言える立場じゃねーんだけども。
『新しい展開にしたいから新キャラを出す』
そこに、どこ出身、何をしていた人かなどの基本情報、立場を含ませておくと、そのキャラが自分で考えて発言できる範囲が自ずと決まったりして。
例えば、今、私は二度目のグラーニ村を書いてるんだけど、リーアの母親、これ今回のキーパーソンになるんだ。
これは一話目で存在はしているけど登場させなかった。
度々エピソードを何気なく出して存在をアピールしてきて。
そのへんは情報を与えながら隠して伏線を張っておき、一気に出す、みたいな。
私の場合は序
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こんにちはっす、でも読むのは絶対こんばんはだよねー(笑)
(*≧∀≦*)てれてれ。
伏線については、本当に隠しておきたい最重要なものについては、忘れてしまうぐらいが丁度いいのかと。
推理もの、謎解きホラー作品などの犯人っていうのは前半の何もないパートに鍵が隠されているものです。
どーーん、と回収した後、気になった読者だけ戻って確認してもらえばそれでいいかなあって。
気にならない読者さんは『あー、そうなんだ』ってそのくらいの軽さで受け止めて貰えればいいのかなあ。
今、バルモアの過去を出してるけど、それは以前、ふらっとリーアとの会話に『闘技場で稼いでた、出入り禁止になっている』（博物館前
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ジーク、魔女っ子並みのリリカルな変身シーン！(笑)
絵師さん見つけて描いて貰ってよー(笑)
いやん、じゃあ早速、ぱんつは無事な設定を作っておかないと！
変身する度に服代が嵩む(笑)
そういった細かいところの設定があるのって、本編にはあまり表だって登場してこないから、うっかりゲーム内にいる感覚を忘れそう！
そこらへんを一つずつ表現していくのも大変だろうしなあ。
耐久度を回数表記にするとまた面倒だろうし、だからとはいえ、世界がゲームであるからには、これから先、耐久度とかステータス異常、補助魔法などの細かいパラメータ設定を活用した戦い方も必要になってくるだろうし……
そのへんのやりようがどうな
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