医療によって、環境に適合できなかった状況から適合できる状況になったわけであり、進化が止まったわけではない。 ところで、最近それに関係している物を読みました。普通の治療と遺伝子操作による治療の事が書いており、前者は当人だけに関係する事で、後者は当人だけでなくその子孫にも関係する事だそうです。 遺伝子操作による治療については良く知りませんが、将来的には病気にならない身体になるかもしれません。 理由に違いがありますが、時代遅れと言うのには同意です。遺伝子をどうこうしてしまえば、それはもう淘汰される対象ではなくなります。医療が中途半端ではなく高度に発展してしまえば、全く問題はないからです。
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進化とは結局、「変異」と「ふるい落とし」の繰り返しなんですよ。 「変異」はごくごく稀に、より環境に適合できる遺伝子を生みますが、完全にとは言わないまでも結構なランダムさで遺伝子の書き換えてしまうので、実はほとんどが逆に遺伝子の機能不全を誘発し、個体を弱くしてしまうのです(この辺、私もろに専門でした) 現代の医療はその弱くなる変異をもレスキューしてしまうので、身体的には「進化を止める」どころか「劣化をも誘発している」かもしれません。 トランスジェニック医療の事でしょうか。私の在学中はヒトの遺伝子の修飾構造が複雑すぎるせいで、まだまだ実用化には程遠いような印象でしたね。子孫にまで影響するというこ
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高校の科目選択で物理を選んだので、生物に関してはほとんど知りませんが、遺伝子を変えれば、その子孫が本来持つはずであった遺伝子すらも変わってしまうという事だと思います。 人間の遺伝子を変える事は今の所不可能であれど、植物にはできてます。日本では聞きませんが、アメリカだったか中国だったかでは遺伝子操作をした野菜などが売られています。これを人間にもあてはめる事ができれば、人間は進化……というよりは変化できると思います。 いえ、まだ2回しか読んでませんが、なんとか自分にも理解できますし、興味深いです。
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高等生物の細胞は部位ごとに完全に「分化」していますから、例えば皮膚に遺伝子を導入したところで生殖細胞まで遺伝子が変わるという事はまず無いんですよ。あ、生殖細胞へ導入されなければ子孫には影響無いです。 真核生物への遺伝子導入は大概ウィルスを使って行われますから、そのウィルスに対応したレセプター(受容体)を発現している細胞にしか導入出来ない、逆に言えば狙った細胞にだけ導入できるという事でもありますが、結局ウィルスによる発癌のリスクもありますし、生殖細胞がそのレセプターを発現しているかどうかという議論になって来ますが…… いやもうやめようw何か多分方向性が違う気がするwwwその技術に関しては天上
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うーん……。まあ、大した知識もない僕が何を言ったところで、どうもありませんし、現状不可能として……あれ、じゃああれに書いていたのは……。 実は、国語のセンター過去問の文章でした←どうでもいい。 え、細かい計算が解説……?
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いや、私も医療の専門じゃないので、私が思ってるのと全く別の技術かも知れないと言うね>< 久々に生物脳使ったwちょっとその論文読んでみたいかもしれないw ほら、こみかみっのバトルシーンで、具体的な数値で威力を表現してたじゃないですか。あれってそういう素養が身についてないと出来ないと思うんですよね。私も一応、力学を修めてますがどうも苦手で作品に応用するまで行きません^^;
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正確には覚えてないので、もしかしたら僕が誤った事をほざいていたのかもしれませんw 主題は別ですけどね。確か、医療が発達し過ぎて、文化はもはや自然とよべるのではないか……だったかなぁ。 ……ああ。Jで威力を言われてもわかりにくいという指摘を受けたので、そこは別の表現に変えました……。 現役高校生ですからね。それに、あの程度はそんなに難しくありません。ただ公式に値を入れてしまえばいいだけですから。というか、ぶっちゃけ言って物理ニガテですw公式に公式入れて変形した後、計算がめんどくさい数字を入れて計算なんて、かなり嫌いです。まあ、テストは問題集の問題がそのままでるので、成績はとれてますが。

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