返信コメント

赤羽道夫 3/2 7:47

レビュー、ありがとうございます。長いのにかかわらず、最後まで読んでいただき、感謝であります。スーパーロボット兵器は、映像として見てこそ映えるものであって、文章ではいまいちそのイメージが伝えにくいと思って出しませんでした。ＳＦ用語は、実は作者もよくわかっていなかったり。(^_^;) 終章での主人公のひねくれた恋愛感情は、心情をどう描けばいいかな、と迷いながら書いた結果でした。ここが案外ウケているようで……作者としては意外でした。最後に一言。某ロボットが、なにかわからない。わからなくていいんでしょうけど。（そもそも、あまりよく知らない）

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空松かじき 3/2 20:24

某ロボット作品は『トップをねらえ！』のこと。ネットで調べれば、すぐにわかります。この『トップをねらえ！』も宇宙怪獣と呼ばれる敵と戦う作品です。それで頭に浮かんだわけです。

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赤羽道夫 3/3 22:17

鋭い指摘ですねぇ。あのアニメの宇宙怪獣は、人類というガンをやっつける抗体のようなもの、という位置づけで、結構斬新でした。バームも、その形態に近いです。銀河の中心まで行って戦い、ウラシマ効果のために遠い未来に行ってしまうエンディングも、似てるっていえば、似てるか……。というか、それをアレンジして取り入れいます。この作品中のいろんなエピソードは、あちこちから拾い集めてアレンジして再構成しています。というか、ストーリーのパターンは限られていて、ストーリーづくりは、いかにアレンジしていくのか、ということになっていくようです。

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空松かじき 3/4 23:46

近いと言ってしまえば近いかもですが、というより、現代作品で過去作品との類似点がまったくない作品はおそらく存在しないでしょう。赤羽さんのおっしゃるとおり、ストーリーのパターンは限られてますよね。だから視点を変えたり、性別を逆転をしたりなどのアレンジを加えたり……。おほん。おかしな方向に話が行きそうなのでやめときます。なにはともあれ、『宇宙怪獣バーム』はおもしろかったです。一読者にとって似てるとか似てないとか関係のない話。おもしろいかおもしろくないかが重要なわけで。追記　ショートショートの更新を楽しみに待っています。ではでは。