ピンキー文庫賞、「泣きたい夜にもう一度」の書籍化おめでとうございます。 物書きが読み手の反応を気にすると、いつの間にか『書きたい』が『書かされている』に変わり、本当に描きたいものを見失ってしまうものです。 完結に至るまで相当な葛藤と向き合い、最後まで自分の描きたいものを揺るがさすに書き続けた結果が、今回の書籍化に繋がったのですね。 作品共に素晴らしいです。 書籍化作業も大変でしたね。本当にお疲れさまでした。

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