砂原雑音さま、『くればいいのに』にレビューをありがとうございました。 雑音さんが違和感を持たれた、真由の豹変。自分では、その前のシーンで真由が言葉を失くしたことなどで、その前兆を表現できていると思いこんでいました。しかし読み返してみると、確かに唐突で不思議な展開かもしれないですね。 今回は、ヒロイン梨沙の目線のみで描いており、梨沙は真由の気持ちには全く気づいていない設定なので、それで十分かな、と思っていました。 しかし読み手さんは、梨沙の語りを通して真由のことも見ているわけですから、例え一人称で書いていても、先の展開に納得できる事柄がないといけないですよね。書き手として、一番大切なことを
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そうそう。 前のシーンの、言葉を失くしたところ。 でもそれは、このシーンに直結しているので、伏線ならもうちょっと以前に欲しかったな……と。真由の気持ちに気付いてなくても、梨沙にほんの小さな違和感や何かを掴ませておくことで伏線に成り得るかな、と。 例え話になるのでまた後で別の場所でw 文章を飾ることは良いことです。 しかもみもりんのは印象的なのにごてごてしてなくて、すっと頭に入ってくる。 今度はみもりんの鬼レビュー待ってるから!うふふw
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