本日の~読みました。 実は昨日、古い付き合いの友人からおばあちゃんとお父さんが立て続けに亡くなったとの知らせを貰いました。 友人のお父さんも裕の父も諸事情が似ているせいか、身内ではないのに心中複雑でした。 裕の兄は20才の時に交通事故で亡くなってます。 SNSで仲良くなった子達の中には、病気で28才という若さで亡くなったり、自殺未遂で死の寸前まで行ってしまった子も。 だから命とその最後には敏感です。 そして、死はいつもすぐ隣に在るんだと…今生きていられるのはものすごい確率での幸運なのだと思い知らされます。 狼歩さんの物語に惹かれたのはそんな思いを抱き続けてるかも知れません。 レグバのような
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たくさんお気持ちを込めたお返事をありがとうございます。 確かに身近な方を亡くされている人は色々と考えてしまいますよね。 裕月さんの小説が、どこか厭世的な雰囲気、そして人の存在理由を化学からアプローチしているというのは、(ごめんなさい、生意気なことを書きました)たくさんの経験からくるからなのですね。経験を無駄にしていない。じっくり考えているのですね。 どうも私は、歳は大人でもまだまだ修行不足らしいです。だからちょっと何かあるとダメージを食らっちゃうんですよ。 生きていることの幸運をありがたいと思うようにします。 生きていくための他の生物にも感謝です。 優しいお言葉、心に沁みます。ありが
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文面から狼歩さんが良心的な方だとわかりますから、お気遣いなく(*⌒-⌒*) むしろ裕月のほうが気遣いが足りないくらいで申し訳ないです(ノ_-) 兄が亡くなった時、和尚が言われました。 若くして亡くなる方は今生で学ぶべき事を学び終えたからこの世を去るのだと。 葬儀もお墓もその方の為ではなく、残された者の気持ちだと。 神もあの世も信じない裕月ですが、和尚の言葉の通りだと思います。 全てが終わる時は誰にでもやってきます。 早かったり遅かったり思った順番でもない。 嘆くよりも、先に去る者と残される者とが互いに「これで良かった」と言えるように“今”を大切に(*⌒-⌒*) 今は心中落ち着かないで
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裕 月さま 本当に温かいお言葉ありがとうございます。 裕月さんのお気遣い、本当にありがたいです。 気遣いが足りないなんてとんでもないです! 残された者の気持ちのために。と 裕月さんに教えていただき、納得できました。 まだ気持ちの整理がつきませんが、誠実に生きていきたいと思います。 これからもよろしくお願いします。

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