しょうちゃん
レビューありがとうございます。
人間というものの愚かさと愛しさ。
海の色が灰色かネイビーブルーか。
見方が変わるだけで、ただそこにあるだけ。
登場人物は、誰もがどこか欠けています。
大なり小なり罪を犯した人間が、それでも尚生き続けるということ。
苦しみの先に、希望があることを信じたいと思います。
苦しんだからこそ強くなれる。
人間としての底力に期待します。
愚かさを表現するのに、不倫という設定を使いましたが、家庭を持つものとしては複雑でもありました。
立場は妻です（笑）
でも、きっと、泣いてすがらないし、自分の命をかけるような激しさはない。
あぁ、プライド高かった
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ネイビーブルーの落ち着いた海の色見てみたいです。
不倫、好んでは読みませんが、物語の中の必然ならそこにあるべきだと思います^^
美和さんも雄一さんも過去があったからこそ、これからの人生をきちんと踏みしめて生きていくんだと思いますし、きっと二人の子供も大切に育てられると思います。
で家の旦那が浮気したら？
多分しょうちゃんさんと同じタイプのような気がします私(笑)
家の旦那の浮気…あまりイメージできないけど笑
素敵なお話ありがとうございました。
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