チルカ 「…!」(拓哉の手から飛び出る。そしてそのまま星裕の氷に噛み付く) ゴリゴリ…ガリガリ…バキバキッ! チルカ 「…美味しくない。」 ガギッ! チルカ 「…硬い…でも!」(無意識に龍化、頭から小さな角が生え、背中から翼、腰辺りから尾が靡く) バキバキ…ベキッ! チルカ 「…!」 星裕 「…ハッ!?に、逃げなくては!セリアさんの地雷を踏んでしまっ…って顔以外凍ってるぅぅぅ!?」 チルカ 「…大丈夫?」 星裕 「…あ、あれ?何故にチルカさんが?」

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