天川さん お久し振りです。 こちらのサイトでこうした賞に挑戦するのは初めてなので応援嬉しいです。 ご指摘ありがとうございます。該当箇所、早速訂正しました。 取り急ぎお返事まで。
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こんにちは。 『消失点のピエロ』は現代社会の何が問題かを浮き彫りにした秀作だと思います。 即時性があり、即効性があります。 人間愛と正義感から短期日に書き下ろされた作品であることは明瞭です。 しかし、よほど実力がないと出来るものではない。 尊敬に値します。 さて、もう一つだけ気づきをお知らせします。 最後の頁。 医師の静かな声が静かに響いた。 静かが重複しています。何らか別の表現が良いと感じます。 ついでに、余計な事を書きます。 正直に言えば、この作品は、このサイトではなく公募文学賞へ応募した方が良いと思います。 何故なら、このサイトの多くの読者は若年層で、レベ
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天川さん 繰り返しのご高覧どうもありがとうございます。 ご指摘の箇所、さっそく訂正しました。 書き終えた後に見直したつもりでしたが、この重複表現は見落としていました。 直後だと興奮状態なので、明らかな誤記でも不思議と気付かなかったりするんですよね。 どうも、もう一度、書き手の私がじっくり再読して必要な箇所は修正していく必要がありますね。 こちらでこうしたコンテストに参加したのは初めてなので事情は分かりませんが、 そもそも推奨ジャンルにも該当しなければ、分量としても最低字数ギリギリの作品ですから (推奨ジャンルの内、『ミステリー』に関してはこの倍はあるのがデフォルトです)、 「これは、一次
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続きです。 また、有名どころの新人賞の過去の受賞者一覧を見ても、「この人は知ってる、何作かヒットしたな」という人よりも、「名前も作品も初めて見た」という人の方が多いのが現実です。 しかも、近年になるほど、「この人、二作目以降は出したのかな?」という受賞者が目立ちます。 これは受賞者たちに必ずしも実力や意欲がなかったからではなく、 「出版社側に作家を継続して育てるだけの余裕がない」 「デビューしてプロ作家になっても原稿料が安く、それだけでは食べて行けない」 「苦労して作品を書き上げても、商品にならないと判断されれば没にされる」といった状況から、結果的に多くの人が商業ベースで書き続けるのが難
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こんにちは。 なるほど。そうかも知れません。 仰る通りだとすると、下読みさんの屑籠行きになりかねませんね。 優れた下読みさんと出会えるかどうかが決め手になりますね。本当に実力があるなら書き手になっている筈ですから。 売れる見込みが無ければ出版社は商品化しない。ビジネスだから。 出版社も生き残りを懸けて必死なのだと思います。 たとえ運よく作家デビュー出来たとしても、二作目以降、継続的に売れる作品を書き続けられるかは別問題ですね。 現代日本の作家は儲からない。 これもシビアな現実ですね。 それならば、ネット投稿サイトで、より多くの読者から感想を付される方がマシと言えるかも知れませ
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サイトを去られるんですね。 どうお返事をすべきかこの数日間迷いましたが、本当に残念です。とてもお世話になったのに。 今は、それしか言えません。 サイトに投稿された作品を書籍商品化し、メディアミックスもする事情を考慮すると、商業的な戦略が全面に出てしまうのはある程度は仕方ないとは思います。 ただ、最大の問題は、ユーザ間に不公平感が蔓延し、ユーザ離れが進行することですね。 個人的には、メディアミックスがうまく行っているとは言えない面(人気小説のコミカライズ版への不満続出等)も気に懸かります。
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こんにちは。 《商業的な戦略が前面に出てしまうのは、ある程度は仕方ないとは思います》 ある程度は仕方がない。 仰る通りです。 ある程度なら、そうも言えるでしょう。 しかし、ある程度でしょうか? まるっきり拝金主義でしょう。 商売になりさえすれば何をやってもいいとする安易さしか見えません。 騙しやすい若年層をターゲットに、より多く売りつける事しか考えていない。 更に、エブリスタを介して出版すれば儲かりまっせ! と宣伝で煽っています。 それを社会的成功だと思い込ませようとしている。出版の意味など考慮されない。 出版とは、広く世に知らしめたい、後世に残したいと感じるような【
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