通りすがりですので本来、コメントする立場に無いとは思うのですが、一言だけ失礼いたしますm(_ _)m 将来もしお子様を持たれた時に「大人の価値観は子どもの可能性より遥かに狭い」ということを認識していただければと思うのです。(辛口レビューであっても作品や作者に『もっといいものを書いてほしい』という愛情があれば私は歓迎しますが、これについては私が意見する立場にはないと思いますので) すでにご存知であればすみませんが「秋葉原通り魔 母親」でググッてみてください。私達の誰もがある一つの狭い価値観に捕らわれる限り、彼女と同じ轍を踏む、あるいは踏んでいた恐れがあるのです。 私は「子供」を「子ども」と
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私の文章をよく読んでいればわかると思いますが、「子ども」としか書いてないですよ。 私も「子供」と書くのが嫌いだからです。 わたしは学歴をそこまで重視してるわけではありません。 ただいくら定時制高校に通っているからといって、昼間働いている会社の社長のいうことは間違っていても文句をいわず、学校の先生に対してはいっても大丈夫というのに疑問をもったから書いただけです。 あと攻撃的な書き方をしたのは、いくら相手(教員)が悪いからといって、自分(生徒)が教師に「先生虐待されてた?いじめられてただろ」って言ってもいいんですかね。 虐待されてたなんて関係なく、間違っていると思うところを指摘すれば良い話です
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仕事であればある程度の理不尽に耐えているのが八割方の社会人ではないでしょうか。善意の人間であっても全員が「坊ちゃん」や「半沢直樹」みたいな行動は取れないし、取ったら世の中回らないというか……(母親の立場でも我慢できるうちは長いもんに巻かれとけ!って言いそうな気がしますね。よほどブラック企業であれば別ですが) あとやはり「先生」全員に「金八先生」や「夜回り先生」になれとは私もいいませんが、「先生」は少なくとも未熟な若者よりは人間的に成長していなければ役割を果たせません。 「子どもは残酷」とよく言いますが十代もそうです。同年代の子が当然のように全日制に通い青春を謳歌している時間に仕事で体力も精
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教員の心配など私はしていません。 作者のご子息の心配をしたんですよ。 ムカつくこと言われたから言い返してやった。 ではいけないと、先生も間違っているところは確かにあるけれど、成績は上げる努力をしなくてはいけない。先生が嫌いだから、ダメな奴だからテストで点がとれない。は違いますよね。先生にはここを直してほしい、そのかわりしっかりと息子には将来のためにも、せっかく学校に通っているのだから学生としてやらなくてはいけないことはしっかりとさせる。 ただそれだけの話ですよ。 あと家庭環境のせいで定時制にいかれたわけじゃなく、作者さんのご子息様はご自分でその道を選んだと前に読みました。 その場合は昼間に
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そうですか。そんな長く読まれているなら感情移入して心配されてしまいますよね。 まあでも教育も子育てもトライ&エラーですし、最後の最後に子どもの味方になるのも親だけだと思うんですけどね。甘やかし、って意味ではないですよ。 大丈夫ではないのかな。 あやかさん、教育問題に感心がおありのようなので 「親子共依存 」(ポプラ新書)尾木 直樹 (著) 「『大人になりきれない人』の心理」 加藤諦三著 PHP研究所 「悲しみの子どもたち―罪と病を背負って」 (集英社新書)岡田 尊司 「いまほんとうの教育を求めて」三上満 (新日本出版社) をお薦めしたいと思います。 もし既読でしたら

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