サクヤのバックボーンは本編を読む上で是非とも知っておいて欲しかったのです。読んでいただけてよかったv 彼は他にもきっと辛い思いをいっぱいしてきていると思います。 それでも、何でもないって風に笑い飛ばして強がっている。 満月の晩にひとりぼっちでベランダに座って、それでも楽しそうに鼻歌なんて歌ってみたりする、そういう痛々しい生き方をしてきた子です。
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