レビューありがとうございます。 私には勿体無いお褒めの言葉です。 書きたいというよりは、書かなきゃという使命感で書かせていただきました。 女性乗客のモデルとなった私の先生の生き様、少しでも届いてくれたようで嬉しく思います。 死は決して不幸なものではない。 そういったキリスト教の死生観って何だか素敵ですよね。 けれども穏やかに死を迎えるということは生半可な覚悟ではなかったと思います。 最期まで生き抜いた先生の強さ、ゼミ生として誇りに思っております。 短いお話でしたが、ご覧になってくれてありがとうございました。
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主人公への奈都さんの気持ちが痛いほど伝わりました。 先生の御冥福を御祈りします。

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