いつもいつも、たいへん素敵なレビューをありがとうございます。 長編小説を読了するだけでもたいへんなのに、さらに書くのに労力のいるレビューまでくださるなんて、ありがたくてありがたくて。 <(_ _)> 小説を書くとき、いかに読者に飽きさせず、最後まで読んでもらえる文章・構成にするかを考えておりますが、この「魔法使いに~」は、そのなかでも読みやすさを重視した小説ですので、きっと楽しんでいただけるだろうと自負しておりました。(幸運にも「ノベリスタ大賞」に入選できましたし) 読者が女性の場合、やはり野和田に感情移入してしまうようで、女性から見た野和田はかなり好印象をもってもらっ
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こんばんはー☆ やー、すごく好きでした。魔法使いになれなくて。工夫されているだけあって、本当に構成が上手で読むと止まらなくなるので手をつけるのが怖くなるくらい(笑)赤羽さんの小説大好きです! 貝原のお見合いパーティー、すごかったなぁ……。まさかのセールスレディまで登場。これは実際にあるケースなのかなあとか考えてしまいました><; だめだめだけど、なんか愛嬌を感じるというか愛すべきキャラですよね、貝原さん。 お墓参りのところとか、ああこの人本当に不思議なくらい縁が無かっただけで、両親に対しても素敵な考え方をするんだなあとか。 ラストミラクルですよね。 読みながらやっぱりどうなるのかを予想し

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